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骨盤のトラブルから矯正まで、基礎から学びましょう

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骨盤は人間の身体の中心にあって、人間の身体を支えている一枚岩です。この部分が崩れてしまうと、それに乗っかっている屋台骨である脊柱が歪み、脊柱内部に通っている神経線が圧迫されることになります。神経が圧迫されると、それが支配する部位の内蔵諸器官に影響がでてきます。また、屋台骨が軋むと、それを覆う壁に当たる筋肉に歪みが生じ、圧迫された方の筋肉が緊張を強いられることになります。筋肉が緊張すると、内部や周辺に張り巡らしている血管が圧迫されることになります。こうして、肩こりや腰痛や血行障害による冷え性が生じることになります。また、血管周囲に並行して走るリンパ管も同時に圧迫され、有害物の排出に影響が出ることになります。骨盤に始まった歪みは、こうして全身のほぼ全臓器にその悪影響が波及することになるのです。

ところで、身体の骨の構造体では、骨盤は、微動だにしない一枚岩のように見えますが、正確に言えば複数の岩たる骨が組合わさった構成をしています。従って、その構成は骨盤の構造体に柔軟性を与えることになります。しかし、この柔軟性は裏を返せば、骨盤の歪みを招来させる元凶ともなり得ます。骨盤の歪みは、足を組むだけで、また寝返るだけでも簡単に起こるので、1日の終わり特に就寝時と1日の始まりつまり寝起きに矯正して気持ちよい毎日を送っていきたいものです。
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骨盤は複数の骨が組み合わさった構造体で、骨盤の歪みはそのうち仙骨と腸骨の接合部の動きに問題が生じた場合に発生します。

骨盤の歪みには2種類が上げられます。左右への歪み及び前後への歪みです。いつも同じ方の肩が凝る場合、骨盤の左右の歪みが疑われます。また、骨盤の左右の歪みは腰痛のもとにもなります。一方、骨盤の歪みが前後に生じている場合は、猫背や靴の外側が減りやすいという形で現れたりします。骨盤の前後への歪みは、主として骨盤を立たせている筋肉の脆弱化が原因です。骨盤が前後に傾いてしまうと、仙腸関節といって仙骨と腸骨の間にある小さな関節が開くとともに骨盤自体も開き、それが常態化することで下半身の血行障害が招来し、各種の不定愁訴のもとになります。

骨盤の前後への傾きのうち、特に前側に傾くことを骨盤前傾といいます。骨盤の上部が腹側の方に傾く現象です。骨盤前傾を自分で矯正するには前傾矯正エクササイズを利用します。骨盤前傾エクササイズは次のようにして行います。

①立った姿勢で壁に手をつきます。
②片足ずつ、膝を腹部に向かって上げます。このとき状態が後傾しないように注意します。
③②の状態から、一気に、床に足底が触れないようにして背後に蹴り上げます。蹴り上げた状態で10秒ほど静止します。ここで注意すべきは、蹴り上げる際、腰を伸ばすようにすることです。
④上記のエクササイズを左右の足で5回ずつ繰り返します。慣れてきたら、増やしていきます。

骨盤前傾は腰を前にかがめると腹部に違和感を覚えたり、変な音がしたりします。骨盤前傾が疑われる場合には、矯正エクササイズを試してみるとよいでしょう。
骨盤骨折は、スピードオーバーによる交通事故や高所からの転落など骨盤への激しい衝撃が原因で起こりますが、骨粗鬆症を有する高齢者の人では、平地の転倒だけでも骨折原因となる場合があります。

衝突事故などで発生した骨盤骨折は、大きな血管の損傷による体内での大量出血や内臓の損傷が同時にみられることが多く、その場合は緊急治療が必要になります。

ところで、骨盤は、背中側にある象の耳のような形をした二対の腸骨と、腹側にある恥骨、座骨で構成されています。骨粗鬆症を発病している高齢者の人が転倒によって骨折するのは、主として恥骨または座骨です。高齢者の恥骨骨折や座骨骨折では、後遺症が残ることはまれで、通常は手術なしで、投薬及びリハビリで以前の状態に戻ります。痛みと炎症を抑えため、鎮痛剤と非ステロイド系の抗炎症剤が処方されます。これに対して、強い衝撃での骨盤骨折の場合は、治療後にも後遺症をかかえた生活を強いられることが多いようです。こちらの場合も手術の要否にかかわらず、鎮痛剤と非ステロイド系の抗炎症剤が処方されます。

なお、上記で処方される非ステロイド系の抗炎症剤は、胃を荒らすため、制酸剤と併用する場合が多いようです。また、長期の服用は腎疾患の原因になることが報告されています。また、飲酒の習慣を持つ人が常用した場合、消化器系の潰瘍や肝臓障害を起こす可能性があるため注意が必要です。
骨盤は、背骨の末端部を構成する仙骨と三種の骨の構造体の寛骨、それに動物の尾が伸びる根元に当たる部位の尾骨で構成されています。ここで三種の骨とは、腸骨、恥骨そして座骨を指します。骨盤を構成するそれぞれの骨には接合部があり、その箇所に問題が起こると、骨盤に歪みが生じることになります。骨盤の歪みは、各種の不定愁訴や下半身の肥満、下腹部のたるみ、太ももの裏のセルライト、女性ホルモンの異常を起こす場合があります。

骨盤たたきは、骨盤を締める体操の一つです。骨盤たたきは、いきなり始めるよりも通常の骨盤矯正エクササイズと併用することでより高い効果が期待できるようです。骨盤矯正エクササイズは、肩幅に開いた立位で体を左右または左右のどちらかにひねる体操です。無理がない方にだけひねります。ひねった状態で数秒間静止しもとに戻します。この体操の後で、以下の骨盤たたきをして骨盤を締めます。

①軽く肘が伸びる程度に壁に両手をついて、足を肩幅に広げます。

②片足から地面を蹴って尻の中央あたりをかかとで軽く叩きます。体がぶれないように重心を体の中心に置くことと、尻に中央を叩くことがコツです。また、蹴り上げる際に、さっと息を吐くようにします。

③上記のエクササイズを足を変えて数回行います。

なお、骨盤たたきは、骨盤たたきダイエットとも呼ばれています。
骨盤の整体は、お尻の部分にある仙骨の調整を基本にしている場合が多いようです。また、この仙骨と腸骨の間には仙腸関節という3ミリ程度のとても小さな関節がありますが、骨盤整体ではこの関節の動きにも焦点を当てて調整を施すようです。

整体術とは、基本的に、局部を調整しているだけのように見えて、施術効果が体全体に及ぶ治療法です。リフレクソロジーや足ツボ治療も、足の裏という局所に施術を施すことで、まったく別の部位の治療を行う点から言えば、整体術に近い関係にあります。そもそも整体術を含む東洋医学というものが、西洋医学の対症療法的な対処法と異なり、局部の不良を当該局部の原因と考えずに、体全体の不良が局部に、言ってみれば危険信号として現出したに過ぎないと考えて、全体的、根本的に治療しようという医学思想を共通認識を持っていることから、施術方法が似通っているのは当然といえます。

骨盤整体では、仙腸関節の動きを調整するだけで、体全体の筋肉が弛緩するとともに、関節が動きやすくなります。また、骨盤整体では、腸骨を中心に、足を折り曲げて関節に適度の負荷をかけるとともに、骨盤のズレを矯正していきます。左右のバランスを考えながら調整するのも、骨盤整体を含む整体術の基本です。

なお、整体術を素人が真似て自宅で行うことは厳に慎むべきです。局部の調整が体全体に影響を及ぼすため、思わぬ副作用が生じ兼ねないからです。
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骨盤と体のトラブルと歪みを治す調整方法
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